製造工程

関東メディカルフードはHACCPにのっとり、自社工場でカット野菜の加工を行っています。
※下記フローは一部を抜粋してご紹介しています。

HACCPとは

HACCPとは「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」
「Control(管理)」「Point(点)」という言葉の略語で、
食品を製造する際に安全を確保するための管理手法のことを言います。
日本語ではそのまま「危害分析重要管理点」と訳されます。
HACCPは、食品の製造・出荷の工程で、どの段階で微生物や異物混入が起きやすいかという危害をあらかじめ予測・分析して、被害を 未然に防ぐ方法です。

01原材料の受入れ

注文通りの原材料か、荷姿に異常がないか、異常な汚れがないか、ほか食品安全にかかわる情報を確認します。

02カット

熟練のスタッフによる手切り・面取り・皮むき・種抜きを行いお客様のご要望に合わせて
カットいたします。 保育園用・病院用・飲食店用など業種に合わせて切り方やサイズ調整をしています。

03殺菌・洗浄

決められた濃度の次亜塩素酸ナトリウムで洗浄します。
原材料の汚れなどを洗浄にて落とします。必要に応じて皮及び表面を剥きます。

04冷却・脱水

速やかに冷却し、余分な水分を切ります。

05計量・包装

決められた条件で計量し、包装します。
1個からの個数売りや、100gなどのグラム売りも可能です。

06出荷

注文通りの原材料か、荷姿に異常がないか、異常な汚れがないか、ほか食品安全にかかわる情報を確認します。